ご自宅で原木まいたけを育ててみませんか??
培養済みの原木(ほだ木)を販売しております。
栽培は難しくありません。雨の当たる場所で、あまり日の当たらない土地に穴を掘って埋めてください。その後は特に世話をする必要はありません。自然に任せた栽培です!
(プランターで栽培することもできます。)
お買い求めはコチラ(かもしか圃場の商品購入ページ)からお願いします。
- 販売価格(送料別)
6本セット:6,600円
- ほだ木1本の大きさ(高さ:約15cm~20cm、直径:約15㎝~20㎝、重さ2kg~3kg程度)
- 一度埋めると4~5年は収穫が可能です。
- 大きな舞茸を発生させるためには、何本かまとめて土に埋め込むことをお勧めします。
原木まいたけの栽培方法
埋め込み適期:10月頃から翌7月頃まで
(まいたけが出現するのは秋のみです。)
場所:庭、畑など(水はけのよい場所)
(原木から栄養を摂取するので、施肥は不要です。)
1.穴を掘ります。
- ほだ木の高さ+3㎝程度の深さまで掘ります。
- あまり日の当たらない場所が良いです。日の当たる場所の場合は、遮光ネットなどを利用して直射日光が当たらないようにしてください。
2.袋からほだ木を取り出します。
- カッター等で袋を破きます。
- ほだ木にカッターの刃が当たっても問題ありません。
- ほだ木は水分を含んでいるので、水濡れにご注意ください。
3.掘った穴に、ほだ木を密着させて並べます。
- ほだ木をなるべく密着させて並べます。
4.ほだ木の上に3㎝程度の厚みで土をかぶせます。
- ほだ木とほだ木の間にも土を押し込みます。
- ほだ木が完全に見えなくなるように土をかぶせます。
5.全体的に水をかけます。
- 隙間ができたら、さらに土を入れて隙間を埋めてください。
6.落ち葉をかぶせます。
- 地面が見えなくなる程度の落ち葉をかぶせます。
- まいたけが発生した際に、まいたけの裏側に土が付着しないようにするためです。また、保湿の役割もあります。(落ち葉をかぶせることにより、まいたけの発生条件が良くなりますが、落ち葉をかぶせなくても、まいたけは発生します。)
直射日光が長時間当たる場合
遮光ネットなどを利用して直射日光が当たらないようにしてください。
以上で完了です。原木そのものから養分を得て成長するため、肥料は不要です。
秋になって気温が下がってくると、まいたけが発生します。
注意事項:
- 基本的に特に世話をする必要はありません。(プランターで栽培する場合、土が乾いていれば適宜散水してください。)
- 1度埋めたら、4、5年は発生が見込めます。
- 1年目に発生しなくても2年目に発生する場合もあります。
- 埋める本数が少ない場合や自然条件によっては、まいたけが発生しない場合があります。
- まいたけが発生しない場合でも返金は致しかねますのでご了承ください。
遮光する場合の参考商品
ホームセンターでお手軽に入手可能です。遮光さえできれば、以下のものでなくても問題ありません。画像をクリックするとAmazonの商品ページが表示されますので、参考になさってください。
遮光ネット
遮光率90%程度のものをお勧めします。
トンネルパッカー
遮光ネットを支柱に固定するものです。支柱のサイズに合わせてご購入ください。
なお、遮光ネットを固定できれば洗濯バサミでもなんでもOKです。
トンネル支柱
太さは何㎜でも構いません。
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