昨年、日本ミツバチを捕らえて飼育しようとしていたところ、西洋ミツバチを捕らえてしまいました。当初、ほおっておこうかと思ったのですが、せっかくなので巣箱に移して飼育することに。。。
今春は、専門家から西洋ミツバチの「種蜂」(たねばち)を購入し、はちみつの販売を目指して養蜂を継続しています。長野県の中央、聖高原近く(野生の花が多く、一番人気のアカシア群落もあります。)に設置、初の採蜜に期待を高めています。
アカシア(ニセアカシア)
日本産として販売されているアカシア蜜は、ほぼニセアカシアの花です。(蜂場近くの群落の様子、2024年5月下旬撮影)
近づくと甘い香りに包まれます。
巣箱の様子
川沿いの空き地をお借りし、巣箱を設置しました。蜂にも個性があり、左から2番目の巣箱の蜂は蜜をあまり集めず、巣を増やすのも遅く、さらに非常に攻撃的で大変です。上の巣箱に採集用の蜂蜜を貯めてもらえるようにしていて、一つの群から30㎏~50㎏も蜂蜜を採ることができるようです。
今日もせっせと働いています。
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